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2009.11.19

インド滞在記Ⅳ ~ぬか漬け~

屋台
 ダージリン地方のマカイバリ茶園へは、首都デリーからバグドグラ空港を経由して飛行機・車を乗り継ぎ計4時間程かかりました。同じインド北部でも、高地に位置するダージリンと、平地にあるデリーでは気温もかなり違い、ダージリンでは朝晩厚手の上着を着込んでいたものの、デリーではサンダルに半袖シャツといった具合。

 上写真、デリー屋台では夏野菜の代表、苦瓜をはじめ、きゅうり・なすも多種類並べられ、色とりどりの豊富な野菜が目を楽しませてくれます。「みずみずしくて美味しそう」と手に取ると、デリー在住の方は「ときどき水をかけて新鮮さを装っているから、よ~く見て買わなきゃだめよ」と心強いアドバイス。確かに、葉っぱが萎れているものや、元気のない野菜もときどきありました。

 今回、デリー滞在中は日本人のお宅にお世話になりました。お土産には、私もたいせつに戴いている、大木代吉本店さんのお酒「自然郷」と、雨読晴耕村舎の発芽玄米豆餅を持参しました。そしてリクエストされマルイ漬物のぬか床とぬか漬物も。 ぬかどこは、幸せなことに私より先に世界中に旅しています。アジア圏よりも、日本食が恋しくなる遠距離に、わざわざ持参して下さる方が多いようです。イギリスやアメリカ、遠くブラジルやアフリカまで!荷物に重量制限のあるなかで、本当にありがたく思います。

 持参したぬか床に、早速デリーの屋台で求めた、きゅうり、茄子、大根、人参、オクラを漬けてみました。きゅうりは、日本で一般的に出回っているものよりも太く皮が厚めで種の占める分量が多いように感じました。形状はズッキーニといったほうが想像がつきやすいかもしれません。大きいので、ヘタを落とし、半分に割って、ピーラーで一部剥きました。大根・人参は、あまり日本と違いもなく、普段どおりに、皮をむき、適当な大きさに切って。茄子は、ひょろっと長く、熱を通して調理するのに適しているように感じられ、皮も割にかためだったので、半分に切り、台所に常備してあったインドの岩塩でたっぷり手塩をしてから。オクラは、包丁でガクを取り除き、同じく岩塩で手塩をしてから漬けました。 

 用意して戴いた容器に、ぬかどこを移し替え、下処理をした野菜を漬けて、ぬかの中の空気を抜いて、表面を平らにし、まわりのぬかをきれいにした後で蓋を閉めて、そのまま台所の片隅で24時間弱。翌日の晩には、ほどよく漬かったぬか漬けが食卓に並び喜んでいただきました。

 インドの野菜はもちろん、インドの岩塩とも相性が良かったようでほっとひと安心。帰国後の今も、皆さんの手で日々育ててもらっているようです。在外ぬかどこが、世界の食卓で、いのちと笑顔につながりますように。

ぬか漬け2
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