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2006.05.24

ツバメと雨とぬか漬

5月になると毎年ツバメがやって来る。
二羽で仲良く来て、車庫の蛍光灯の笠に巣づくりを始める。
毎日せっせと土や藁を運び上手に巣を作り、卵を産み、雛を育て、越境し、そうしてまた翌年春に忘れずにやって来る。
ツバメは早寝早起き。
早朝より賑やかな鳴き声で飛び回り、暗くなる頃には羽を閉じて休んでいる。
雨の日はあまり巣づくりの仕事にならないようでとても静か。
10日程前にやって来て以来、数日雨が続いていたせいか、例年に比べて巣作りがあまり進んでいないように思える。大丈夫かしら… 

ここ数日の日照不足から、農作物への影響も心配される。
自然の摂理とはいえ、願わくば、太陽の下ですくすくと野菜が育ちますように。

dish

昨日、ぬかどこに漬けた茗荷、オクラ、パプリカ、新人参、きゅうり、大根を味見。
初夏の香りが口いっぱいに広がっていく。
天然色とはいえ、なんとも鮮やかな色とりどりのぬか漬けです。

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Posted at 17:37 | ぬかどこ | COM(4) | TB(0) |
2006.05.21

五月の薔薇

rose

マルイ漬物のスタッフ大学生Sさんより、手作りのブーケを頂きました。

ほの暗い仕事場に、そこだけ柔らかい光りが灯っているような上品で明るい色の薔薇づくし。
お庭で丹精込めて手入れされている花たちが、ひとつにまとめられ
生き生きと動きのあるツタ、つややかな葉、つぼみ、そしてほのかに甘く香るブーケに。
五月の薔薇はやはり特別。
今夜は久しぶりに、辻邦生の遺著「薔薇の沈黙」を読み返そうかしら…

オアシスの水を替えながら、皆で楽しみたいと思います。
素敵な贈り物をありがとうございました。


Posted at 19:53 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2006.05.16

ぬかどこの酸味

あたたかくなると「ぬか漬物」を召しあがる回数が多くなるようです。
ありがたいことに冬場よりも多くのご注文を頂いております。

気温の上昇と共に「ぬかどこ」の醗酵も早まり酸味が出やすくなる季節。
連日「ぬかどこの酸味」についてお問い合わせ頂いていますので、下記ご参考までに。

<ぬかどこの酸味が出た時の対処法>
①からし
からしは酸味を中和させる役割を持っています。
マルイ漬物では国産の良い粉辛子が入手不可能のため使用しておりませんが
どちらかで購入できるようであれば、粉からしをぬかどこに入れてよく混ぜて下さい。
ただし他の調味料の混ざった「練からし」では無く、純粋な「粉からし」をお奨めします。

②卵の殻
動物性タンパク質でも宜しければ、卵の殻をきれいに洗いぬか床に入れると少しづつ溶け
酸味が中和されます。

<注意点>
昔と違って、ご家庭のぬかどこの量も少ないく機密性の高い住宅も多いため
ぬかどこも温度差を受けやすくなっております。
湿度も高いこれからの季節、冷蔵庫(野菜室)にて保管頂いたほうが漬ける時間も一定で
お手入れしやすいかと思います。

Posted at 18:33 | ぬかどこ | COM(0) | TB(0) |
2006.05.14

トマト味噌

tomato

<写真=エストラット・ディ・ポモドーロ、パプリカ、トマト>

五月晴れには程遠い日曜日の昼下がり、イタリアで太陽の恵みを浴びて育ったトマト料理を。
「<トマトの味噌>のようなものです。」と記載されていた<エストラット・ディ・ポモドーロ>
味見すると、ほんの微量でもトマトの旨みと香りが甘く広がっていく。
初めての食材を使うときはなんだかドキドキする。

同じくPIATTIさんから届いたドライトマトをたっぷりのお湯で戻し、豆・蓮根・人参・玉ねぎ
ベーコンを加え、最後にこの<トマト味噌>を溶く。
簡単なのに、こくのある本格的なミネストローネのできあがり。
戻したドライトマトを刻み、スライスした赤黄色パプリカ、茹でたいんげん、水にさらした玉ねぎ
ケッパーを和え、生ハムをのせた一皿。
モッツァレラチーズ・バジル・トマトを並べ、オリーブオイルと塩胡椒をかけた一皿。
そしてパン。
…なんだかさみしい。メインを忘れました!(笑)

普段は和食派なのにカタカナ食材を多用したから、などと言い訳をしつつ。
色鮮やかな食材の力を借りて日頃の「ありがとう」の気持ち、少しは伝わるといいな。
Posted at 16:30 | 料理 | COM(0) | TB(0) |
2006.05.09

漬物 de ピンチョス

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先日「食」の先輩方に連れて行って頂いたお店で初めに出されたのは
野菜・ハーブ・生ハム・チーズ・パンをまとめたピンチョス(上記写真)
他のお料理・お酒も、おいしくて印象に残っているものの、
この手軽さと色形のおもしろさに惹かれて思わず1枚。

後日、身近にあったきゅうりと人参の漬物、豆腐、黒米、白胡麻で、思いつくままに
ピンチョススタイルを真似て作ってみるものの
材料の割合からか、味付けの妙なのか、やはり素晴らしい出来にはならず…

一口スタイルのピンチョス、漬物とも相性がよいと思うのですが、
「和」の材料中心にしばらく色々と試してみたいと思います。

Posted at 18:23 | お店 | COM(0) | TB(0) |
2006.05.03

母の日に贈るもの

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「母の日に漬物を送りたいのですが」
「ぬかどこが美味しかったので母にも送りたいと思います」
数日前よりお客様からこのようなご注文を頂いております。
普段、土曜日はお休みを頂き発送業務は行っていませんが「母の日に」
とのリクエストに今回は応えてみたい、と思っています。

「贈答用」といっても、ささやかでさりげない包装を心がけました。
白箱に小さくThank youと添えて茶封筒に包み送る形態です。
春キャベツ、春白菜、新人参など旬の野菜の旨みが楽しめる「浅漬物」を
或いは、我が家の味に育てる楽しみが実感できる「ぬかどこ」を
母の日の贈り物としていかがでしょうか。

(近日中にマルイ漬物のホームページでもご紹介致します。
ご注文の際に「母の日に」とおっしゃって頂きましたら承ります)
Posted at 18:28 | ぬかどこ | COM(0) | TB(0) |
2006.05.01

庭の薔薇

rose

締め切り間際になり、まだ絵具のにおいのするキャンバスを運ぶ。
小さな部屋で見慣れていたはずの画が、先生のお宅で他の画と並べられると
改めて弱い箇所が浮かび上がる。

「来年、もう一度同じ画を出品することは可能ですか?」恥も捨てて先生に尋ねると
「そういう方もいらっしゃいますけど…。展覧会場で皆さんの画に囲まれて、ご自分のお仕事が
よりはっきりとされるかもしれませんね」
途中からアトリエにいらした先生のご主人は
「私達が若かった頃、締め切りに間に合わずに途中で論文を出してしまったこともありました。
まだ悠長な時代でした」と笑顔でおっしゃる。

帰りがけに、お庭で咲いたよい香りのする薔薇を一輪下さる。
「応援歌のつもりです」という言葉を添えて。

Posted at 22:07 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
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